自治会・町会に設置する防犯カメラ
近年防犯カメラが普及し、町中で目にすることも多いと思われますが、街頭に設置している防犯カメラは市町村が設置したカメラと、地域の自治会や町会で設置したカメラの2種類がございます。地域の安全対策に防犯カメラの設置を行う自治会や町会が増えていますので、どういった流れで設置を行うかご紹介いたします。
様々な自治会・町会のトラブルについて
町内のトラブルや様々な不安を防犯カメラ設置で抑止する対策をご提案いたします。
近年多くなったゴミの問題。地域の自治会だけでなく各住宅でも不法投棄に悩まされるケースが増えています。
子供の安全を見守るカメラを設置。防犯カメラで監視・抑止が行えます。
火災は命の危険に直結致します。原因となる部分を防犯カメラ設置で抑止しましょう。
些細なイタズラがエスカレートし、車や自転車などにイタズラされる被害もよくお聞きします。
行き過ぎると命に係わる犯罪行為です。防犯カメラで住宅周辺の監視も重要となります。
特に住宅密集地域に多い問題です。迷惑な車両を監視・抑止は地域の安全にも繋がります。
威嚇・犯罪抑止につながる防犯カメラ設置について
屋外に設置する防犯カメラの性能として高い威嚇効果は不審者や迷惑行為の抑止に繋がり、犯罪・トラブル未然に防ぐ効果もございます。地域の犯罪抑止には最適です。また、実際にトラブルが起きた場合も犯行を記録できることで警察への対応など確実な証拠が残る為重要な証拠を残すことが可能です。
自治会・町会の防犯カメラ設置について
一昔前まで住宅での防犯カメラの設置はご近所からの反応を気にされて設置を敬遠される方も多かったこともございましたが、現在では街中のいたるところで防犯カメラを目にするので防犯カメラを設置する住宅もスタンダードになっております。最近では家電量販店やホームセンターで簡易的な防犯カメラも販売されていますので、防犯カメラの設置はあたりまえの時代になっています。警備会社のホームセキュリティより低コストで導入できる点も防犯対策としてニーズが増えている要因とも考えられます。
屋外の街頭防犯対策用カメラの種類
自治会に設置する防犯カメラは主に街頭防犯用カメラとなります。建物に設置する場合は従来の防犯カメラシステムを設置しますが、町内の照明などに設置するカメラなどは録画機が設置できない環境ですので特殊な機器の設置が必要です。主にカメラ単体で記録が出来る録画機能を持ったカメラなどを良く提案いたします。
自治会・町会の防犯カメラ設置までの流れ
自治会・町会での防犯カメラの設置は導入のご相談でも構いませんので、まずはお問合せ下さい。内容をお聞かせいただき、実際には現地で設置箇所や工事内容を確認しお打ち合わせを行った上で御見積を作成いたします。こちらは無料で出張対応しておりますのでお気軽にご連絡ください。また、ご成約後も工事対応、アフターフォローなど担当がお客様のサポートを行いますので、安心して防犯カメラシステムをご依頼ください。
御見積について
各種防犯設備の無料見積り、お問い合わせは「お問い合わせフォーム」もしくは「お電話」でご連絡ください。
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大阪や近畿・関西での自治会・町会の防犯カメラ設置について
大阪や近畿地域だけでなく全国的に話になりますが。近年ではご近所付き合いなどが少なくなり、近隣住人の様々な生活事情などもわかっていないため自治会内・町内のルール・規則を守らないケース、また時には迷惑行為や犯罪が行われる場面も増えています。このような時代背景の中では、威嚇・抑止で犯罪を遠ざける方法や万一のトラブルに証拠を残すことが重要で、両方を兼ね備える防犯カメラシステムが有効な手立てとなります。町内の安全で安心な生活を守る方法の一つとして犯罪を未然に防ぐ防犯対策が必要です。防犯カメラシステムも住宅を守る・生活を守る防犯対策に役立ちます。