屋外用熱線センサ機器　製品案内｜防犯設備のグローリーサポート

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屋外用熱線センサについて

ビームセンサなどは敷地四方の侵入を線で警戒する機器ですが、屋外用熱線センサは屋外でも立体警戒を実現した機器です。例えばビームセンサなどは赤外線の投光を遮断した際にのみ検知いたしますが、屋外用熱線センサは検知エリア内への侵入者に反応しつづけ検知・発報を行います。屋外用熱線センサは敷地屋外の防犯対策を飛躍的に向上した優れモノです。

屋外用熱線センサ SIR10/SIR20

３つのセンサで誤報を最小限に軽減。新設計の球面フレンネルレンズ搭載により小動物等の小さい物の非検知性能が向上しました。またポリエチレン素材の使用により雪や霜、鳥や虫の糞が付着しにくく高精度を保ちます。本体正面に2つのLEDを装備、点灯して侵入抑止効果を発揮します。歩行テストモードでは、LED表示により検知状態の確認ができます。立体警戒方式では2.0m~2.5mの高所取付が可能、ペットアレイ警戒方式では取付高さより低い物の動きに対しては検知しません。SIR20はフラッシュ点滅と警告音の発報で侵入者を威嚇できるので、警報機器を省いたシステムの簡略化にも役立ちます。

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屋外用熱線センサ ATS06A

コストを抑えた屋外防犯対策が可能です。低コストでも高性能、上段と下段のセンサーが同時に動体を検知した場合に検知出力。2つのミラーレンズ、SCAA信号処理アルゴリズムの採用で太陽光やヘッドライト・鳥・虫・落ち葉・木々の揺れなどで発生する誤報も削減に成功。アンチマスキング機能を搭載し、センサがスプレーや紙、テープなどでマスキングされた場合にもトラブル出力を行います。

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