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リース(ファイナンスリース)契約について
リースとは、いわゆる「ファイナンスリース」を表します。ファイナンスリースは一般の賃貸借やレンタルなどの様に、既に貸し手側が持っているものからお客様が選んで借りるというものではなく、お客様が選んだものをリース会社がお客様に代わって購入し、お貸しするものです。すなわち「会社が機械設備を必要とする場合、購入資金を手当てする(いわゆる金融)代わりに、リース会社がその機械設備を購入し、それを必要とする会社に長期間賃貸し(物融)し、通常3~7年のリース期間中に、その会社から代金相当(金利、諸税、保険料などを含んだもの)を回収する事です。
リース契約のメリット
1.資金の効率的運用
月々のリース料で必要とする設備機械の使用が可能となり、多額な資金調達を行う必要がなくなります。これにより生じた余裕資金の有効活用が可能です。また、リース期間中の金融情勢の変化に関わらず、リース料は一定です。
2.陳腐化リスクの防止
経済的使用可能年数に見合った期間のリースであれば、最新鋭の設備機械との切り替えを計画的に行えるようになります。これにより陳腐化のリスクをカバーできます。
3.経費の平準化
リース料は全額経費として会計処理することができるため、リース期間を通じて均等に費用化でき経費の低減が図れます。
4.事務の合理化
購入の場合と異なり資産計上や償却事務、固定資産税の申告・納付などの手続きが省略でき管理事務の合理化が図れます。またコストの把握もしやすくなります。
5.借入枠の維持
設備資金を長期で調達したのと同様の効果が生じるとともに、金融機関の借入枠を残せるため、資金調達に余裕が生まれます。
6.万一の事故も安心
リース物件には、偶発的な損害を保障する為に動産総合保険が付保されているので安心です。
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