防犯ゲート
万引は軽微な犯罪として受け止められがちですが、立派な窃盗罪であり、「犯罪の入り口」といわれています。物販を仕事とする経営者様にはつきものの悩みです。大切な商品を守るために、盗めない環境を防犯ゲートを使用し、ご提案します。弊社では比較的安価で導入いただけるため、一度被害額を明らかにしていただき、導入にかかる費用と比較して検討してみてはいかがでしょうか。外観をそこねない多数の防犯ゲート機器製品をご用意しております。
防犯カメラ・セキュリティ機器を合わせる徹底した万引き防止対策
防犯ゲートは、防犯カメラやセキュリティ機器と同じように、防犯システムの一部として組み込むことが可能です。ゲートを通るとシステムが作動するように設定し、防犯カメラの方向をゲートに向けたり、録画を開始したりできます。ゲートを通ったことを検知し、防犯ベルやブザー、フラッシュライトの点灯等を作動させ、機械警備に組み込む使用方法もあります。万引き対策と同時に様々な使い方が選べます。
万引き防止防犯ゲート システム例

POINT1 防犯ゲートに防犯カメラとセキュリティシステムを加え威嚇効果UP
万引きをさせないシステム、徹底した対策の一つに万引き防止防犯ゲートに加え、監視カメラ、セキュリティ機器が用いられます。軽犯罪と見られ、出来心での犯行も多い万引きですので、トータルで計算した時に被害額はかなりの高額に膨れ上がっていると思います。万引き対策をお客様に印象付けることも、重要なポイントです。
POINT2 防犯カメラは全体を映すだけでなく商品監視とレジは専用機で
防犯ゲートで出入口で万引きに対する威嚇を行い、売り場の各商品の箇所の防犯カメラを設置。店舗用でしたらカメラの外観として認知度の高い箱型のカメラがおすすめです。また、万引き以外にも、従業員の不正や金銭の受け渡しトラブル防止に各レジにカメラを設置するのも効果的です。
店舗での万引き防止システムの導入目的
「この店で万引きはできない」という気持ちを起こさせる
入り口の万引き防止システムは、万引きしようとする人間に大きなプレッシャーを与えます。それは、出来心による万引きを事前に抑止し、商品の損失を防ぐことにつながります。また、万引き常習犯は、万引き防止ゲートの導入店舗での犯行は、検知を恐れて断念します。反面、同業で万引き防止ゲートを導入していない店舗は、常習犯の標的になりがちです。
確信犯・窃盗犯の万引きを防ぐには、従業員の協力が不可欠
初めから窃盗を狙ってる確信犯は、従業員からの「いらっしゃいませ」「何かお探しですか?」の声掛けを非常に嫌います。逆に万引き防止システムを導入しても、機械に任せっきりになると店内でタグを外されたり、壊されるため、せっかくの導入効果は薄くなってしまいます。
従業員全員に「不明ロスは許さない」意識を共有
従業員全員がロス管理に関心を持つことが、万引きロスを含む商品ロス対策の第一歩です。万引き防止システムを導入し、まずは万引きによるロスを減少させた上で、その他の不明ロスの原因追究・分析を進め、商品ロスを減少させていくきっかけをつくります。店舗全体であらゆる商品ロスを減少させ、利益を向上させる事が万引き防止システムを導入する最終目的なのです。システムを告知することで、抑止効果を高めることも重要。トラブルを防止に、店内に下の図のようなPOPを掲示して万引きを許さない店舗を明示しましょう。

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